約 147,165 件
https://w.atwiki.jp/daihonyasan_hosiika/pages/2.html
メニュー トップページ 『若菜』プロフィール 『台本代行業』について 台本リスト・短編 台本リスト・長編 料金表 台本代行の流れ 台本代行実績表 『若菜』日記 告知!!! メール リンク @ウィキ ガイド @wiki 便利ツール @wiki
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/6977.html
307 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/02/01(水) 19 22 29.74 ID ??? 流れぶった切って軽く報告 ウチの鳥取の先輩がコンベで知り合った別のサークルに招かれた際、一緒に行く筈だった人間が風邪で倒れたせいで急遽俺に声がかかってきた まあ、俺も他のサークルの雰囲気とか知りたかったから快諾したんだけど、行った先で出会ったGMが凄かった 挨拶もそこそこに「とりあえず交流セッションやりましょうか、時間もあまりありませんし今回はプレロールドで」と言う話になった 開始と同時に配られる"今回のシナリオ内容&台本" ご丁寧に罠の配置から必須情報の入手法、ボスのパラまで全部書いてある PL側がこんなの見ていいのかとか色々疑問に思いながらもセッション開始 導入はお約束の酒場のシーンからだったので、とりあえずエールでも飲みながらPC間の繋がり持つためのRP行おうとしたら GM「あ、駄目ですよ。貴方の登場はもう少し後ですから、それに台詞も違います。ちゃんと台本に書いてあるでしょ?」 という注意を受ける いや、俺らはTRPGをやりに来たのであって、演劇をするために来たんじゃないんだが… 正直、この段階で卓を蹴って帰りたかったが、先輩の面子のために堪えてプレイ続行 その後も台本通りの台詞をひたすら読むだけの展開が続くだけならまだしも、 各種判定も台本通りの結果になるまでやり直すことを強要された時は乾いた笑いが出てきた 吟遊GMですらねえ、台本GMとでも言えばいいんだろうか こんなGM初めて出会った 309 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/02/01(水) 19 24 09.33 ID ??? 結果が決まってるなら判定自体いらねえだろそれ… 312 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/02/01(水) 19 28 31.21 ID ??? 307 報告乙です。 この世には、想像を絶する狂気の世界があるんだな…… それは「ロールプレイング」であるかもしれんが、「ゲーム」性は欠片もない。 313 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/02/01(水) 19 29 17.74 ID ??? 307 ここでクリティカル回避して! とか言われたら泣きたくなりそうだな…… 314 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/02/01(水) 19 30 17.16 ID ??? そのGMはPL3人用と4人用と5人用の台本をそれぞれ人数分用意していたのだろうか 315 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/02/01(水) 19 30 30.88 ID ??? 307 振り直し強要のあたりからもはやルールすら必要なくなってるじゃねえか、それ 318 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/02/01(水) 19 32 16.56 ID ??? 307 先輩のメンツなんて投げ捨てて出ちゃうなそんな卓w 319 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/02/01(水) 19 32 31.68 ID ??? シナリオ先渡しのあたりでグンシサマ大活躍かと思ったがセリフすら固定だとどうにもならんな 322 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/02/01(水) 19 41 52.19 ID ??? 数年前そんな報告を聞いた覚えがあるような… まさかしっかり生き延びていたのか 323 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/02/01(水) 19 48 35.92 ID ??? いったい何がおもしろくてやってるんだろうねー 324 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/02/01(水) 19 49 35.04 ID ??? http //www6.atwiki.jp/kt108stars/pages/2966.html これか・・・・・・と読んでみたが、今スレの奴のほうが酷いなおい 325 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/02/01(水) 19 49 54.24 ID ??? 307 報告乙 俺も「GMの想定通りの流れと結末」になるまで 何回でも同じシナリオやらせるGMに出会った事があるが 何を拗らせたら、ああいう症状が発症するんだろうな・・・・・・ 330 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/02/01(水) 20 49 13.72 ID ??? 307 創作乙 ……いや創作だと言ってくれ、たのむ そんな理解不能な狂気の世界が存在するなんて恐ろしすぎる 332 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/02/01(水) 20 56 30.79 ID ??? 307 朗読会の報告はスレ違いだよw 333 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/02/01(水) 21 03 57.18 ID ??? 307 小物かなと思ったらとんでもねぇやつだったw これなら、NPCを殺害してしまうとか、 斜め上の行動でシナリオブレイクも許される気がするwww 334 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/02/01(水) 21 08 06.62 ID ??? 台本に無い行動なのでダメです と言われるだけだろうけどなw 335 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/02/01(水) 21 12 53.87 ID ??? 判定やり直させるってのが狂ってるなあ それもうシステムなくていいじゃん 336 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/02/01(水) 21 13 01.77 ID ??? 俺たちはゲームをしにきたんであって、演劇をしにきたんじゃない! 他人の手の上で監視されながら生き続けるなんてうんざりだ! 337 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/02/01(水) 21 14 58.40 ID ??? 336 あ、台本にないのでその行動はダメですね では次のシーンは6ページを(ry 344 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/02/01(水) 22 18 40.72 ID ??? 「今日はこれをやります」 の台詞とともに、ロードスリプレイの3巻を取り出した卓の伝説は聞いたことがあるな。 彼是15年以上前の話だが。 スレ310
https://w.atwiki.jp/daihonyasan_hosiika/pages/127.html
#blognavi が、この世で一番嫌い 完成された一品、逸品 大好きだけれど ああ、これでこの台本は完成した と、思う瞬間を 一番嫌っていたいのさ だって、台本は台本であってそれ以上でもそれ以下でもないし 『完成』って言葉は そこで終わり、って意味でしょ? ま、わかりやすくするために 『完』 とかいう字を台本の最後につけたりはするけど 台本は、人に読んでもらって 人に命を吹き込んでもらって 初めて輝きを放つものだからさ よっしゃ、これでおーわり かーんせい なんて思うのは ちょっと違うのかな、と 台本以外もそうだけどね 自分以外がこれで完成だと思ってくれるものを作るまで 若菜の完成はありえないわけだ カテゴリ [日記] - trackback- 2007年03月05日 01 31 15 名前 コメント #blognavi
https://w.atwiki.jp/simaumadan/pages/13.html
0.14(ゲーム名 ファンタジア 2nd) 出演キャスト様 キャラ名 キャスト様 台詞数 ラスティ 夜霞 かなむ様 76 ワールド 高野 ぱぐ様 47 ソノラ 笑兵衛 様 64 クリス 四条 海斗様 42 サラトガ 鈴木 憲様 39 ギムレット 新谷 冬柚様 37 メアリー 壱槻 アリス様 35 備考 ボイスドラマ区切りは進行状況を参照で、 172・260の一部セリフカットをお願いします 役名 番号 台詞 注釈 ラスティ 001_001 「なぁ、ワールド。今回のお宝、見たことある奴いないんだってさ。街で噂の金の小鳥はこの世のものとは思えないくらい美しい歌声らしいぞ。このでかい屋敷のてっぺんにいるって聞いたが、登るのは流石にしんどいな……」 ワールド 002_001 「僕はラスティのポケットに入ってればいいから楽だけど……。あ、あの窓がきっと小鳥のいる窓だよ。もうちょっと、もうちょっと!」 【SE・窓ガラスの割れる音】 壁をよじ登っているラスティがワールドに話しかけている 窓を蹴破って室内に入ると、 物陰からソノラの声だけ聞こえる ソノラ 003_001 「あら?今、何か割れる音がしたかしら」 声が遠い ラスティ 004_002 「……ついてねえな、人がいたのか。眠らせて小鳥ちゃんをゲットしたらさっさとずらかるぜ!」 物陰からソノラが出てくる ソノラ 005_002 「まぁ、お客さまね!はじめまして、私はソノラ。窓からいらっしゃる方は初めてです。クリスが最近来てくれないからさびしかったの!」 ラスティ 006_003 「おい、ワールド……」 ワールド 007_002 「……金色の小鳥ちゃん、お持ち帰り、する?」 少々の時間経過 ソノラ、ラスティ、ワールドでお茶を楽しむ 010_004でカップがソーサーに当たるSEなどあるといい ソノラ 008_003 「ワールドちゃんは大きくなったり、小さくなったりできるのね。それに人間の言葉もとっても上手!」 ワールド 009_003 「うん。普段は、ラスティのポケットに入ってるんだ。ソノラちゃんは歌が上手なんでしょ?外で噂になってるよ」 ソノラ 010_004 「外、ですか?」 ワールド 011_004 「うん、とっても綺麗な歌だって聞いて、ぼくたちソノラちゃんに会いにきたの」 ラスティ 012_004 「おい、何なごんでるんだよ。金色の小鳥がこの、なんだ、天使?ってわかった以上長居は無用だぜ。このお嬢さんを外に持ってくわけにはいかないだろ」 ワールド 013_005 「いいじゃん、おいしいよ。紅茶もクッキーも」 ラスティ 014_005 「おまえは羊だろうが。食い意地張りやがって」 ソノラ 015_005 「あの、お二人はお外からいらしたのですか?鳥のように、飛んできたのですか?」 ラスティ 016_006 「……外からだけど、よじ登ってきたんだよ。飛べるわけないだろう、鳥やあんたじゃあるまいし」 ソノラ 017_006 「外の世界は、楽しいですか?」 ワールド 018_006 「ソノラちゃんは、外に出たことがないの?」 ソノラ 019_007 「はい、私、この部屋で生まれてからずっとここで暮らしています。他の方は、そうではないのですか?」 ラスティ 020_007 「そんなわけねーだろが。お前が着ている服だって外の奴らが作ってるんだよ」 【SE・扉をたたく音】 ラスティ 021_008 「やべっ、人がきた。おいワールド、さっさとずらかるぜ!」 SE ドタバタ ソノラ 022_008 「あ、あのっ。また、遊びに来てくれませんか?」 SE 窓が開く ラスティ 023_009 「……気が向いたらな!」 SE 逃げる クリス 024_001 「どうしたの?話し声がしているような気がしたけれど……」 ソノラ 025_009 「え、っと。あ、窓ガラスが割れちゃってね!慌てちゃったの」 クリス 026_002 「あら、本当ね……。いやだわ、すぐに直させます。ソノラ、怪我はない?もしかして、誰かが石でも投げたんじゃ……」 ソノラ 027_010 「大丈夫、どこも怪我していませんよ。きっと、風が強かったのです」 クリス 028_003 「よかった……。ごめんね、最近試験が多くて会いにこれなくて」 ソノラ 029_011 「いいの、借りた本がとても面白かったわ。また、今度私にもお勉強を教えてちょうだい?」 クリス 030_004 「え、ええ!私、この前も学校で成績が一番だったのよ。何でも教えてあげられるわ!」 ソノラ、窓を見る SE 風の音or鳥の声 ソノラ 031_012 「ありがとう、クリス」 シーン終了 ラスティ 032_010 「はー、とんだ無駄足だったな。なぁ、お前妖精だろ?あれってなんなの?」 時間経過 別の場所 ラスティ・羊 の会話 ワールド 033_007 「天使だよ。それも、とびっきりの!天使はね、妖精よりもずっとレアで神様に近い存在なんだよ。僕ら妖精は神様に言われて、一人の人間が幸せになるまでずっとそばにいるのがお役目だけど、天使は人間から愛情をもらったら天に帰るんだけどな」 ラスティ 034_011 「どんな家に拾われるか分かんねーじゃん。適当すぎねえ?」 ワールド 035_008 「妖精はついていく人間を自分で選ぶ。天使は必要とされている人間のもとにうまれる。そういった人間が卵に触れると生まれるそうだよ。もらった愛情を歌にしてその家を幸せにするんだ」 ラスティ 036_012 「じゃ、愛情が足りないのかねー」 ワールド 037_009 「そうは見えなかったけど、あの子はそろそろ帰らないといけないね。神様に人間界での生活を報告しなきゃ」 ラスティ 038_013 「帰らないとどうなるんだ?」 ワールド 039_010 「大人になってからの天使に人間界の空気は毒なの。あの子、きっと長い間人間界で暮らせないね。死んでしまうよ」 ラスティ 040_014 「……へー」 時間経過 ソノラの部屋 サラトガ、窓ガラス付近を調べている ギムレットはその様子を眺めている サラトガ 041_001 「なぁ、ギムレット。ソノラは風で割れたって言ってたけど、あれ、たぶん嘘だぜ」 SE ガラスをいじる ギムレット 042_001 「同感だ。男物の足跡が1つに、ガラスの割れ方が異常過ぎる。おおかた泥棒だろう。都ではソノラのことがずいぶん噂になっていたからな。連れて行かれなくてよかった」 サラトガ 043_002 「用心棒のくせにさらわれたんじゃ格好つかないもんな!はっはっは!泥棒、また来ると思うか?」 ギムレット 044_002 「さぁ?……ただ、今のお嬢様にソノラは必要だ。仕事をきちんとこなせよ」 サラトガ 045_003 「へーへー、家庭教師様はいいですねー。またお嬢、トップだったんだろ?鼻高々じゃねえの」 ギムレット 046_003 「私なんていなくても、お嬢様は自力で取れるよ……。はぁ、旦那様ももう少しお嬢様に対して優しくなさってもいいのに」 サラトガ 047_004 「ああ、健気で泣けるよな。かわいそうに、あんなに広い屋敷でいつも一人で飯食うんだぜ。俺があの年のときは、兄弟で飯の取り合いしてたよ」 メアリー 048_001 「こらー、2人ともぼさっと突っ立ってないでどいでちょうだい。掃除の邪魔よ」 SE 掃除道具の音 ハタキなど サラトガ 049_005 「お、悪いなメアリー」 メアリー 050_002 「ごめん、ちょっと聞こえちゃった。私もお嬢様と話していると切なくなっちゃうわ。ずっとお傍にいますなんて、軽々しく言えないもの」 ギムレット 051_004 「おまえ、屋敷にずっといるわけじゃないのか?」 メアリー 052_003 「あんた私より年下なんだから、メアリーさんと呼びなさい。……そうね、たぶん今年で働くのは終わりだと思う」 サラトガ 053_006 「結婚するんだっけか」 メアリー 054_004 「そうよ。私も奥さんになるってわけ」 ギムレット 055_005 「……ふーん」 メアリー 056_005 「なぁに?こんな美人のお姉さんがいなくなっちゃうと寂しい?」 ギムレット 057_006 「調子に乗るな」 そのやり取りの後にサラトガのみ移動 サラトガ、ソノラの部屋に行く サラトガはソノラの嘘に感づいている ソノラの歌が風に乗った風に流れていると尚いい 【SE・ノック】 サラトガ 058_007 「よ、ソノラ。ちょっといいか?歌っていたのか?」 SE ドアが開く ソノラ 059_013 「あら、いらっしゃい。どうしたの?お仕事は?」 歌(BGM) フェードアウト サラトガ 060_008 「ん、聞きたいことがあってな。……ソノラ、クリスには言わないから教えてほしいことがあるんだ。窓、本当に風で割れたのか?」 ソノラ 061_014 「え、っと。そうです」 サラトガ 062_009 「ほんとのほんとに?」 ソノラ 063_015 「……ほんとは違います」 サラトガ 064_010 「うん、よし正直でいい子だ。どんなやつだ?」 ソノラ 065_016 「サ、サラトガ!私、それは言いたくありません。また、来てほしいから」 サラトガ 066_011 「そう言われても、俺の仕事は屋敷の警備だからなぁ。惚れちまったのか?」 ソノラ 067_017 「惚れるって何ですか?」 SE きょとん サラトガ 068_012 「そうだなー。ずっとそいつのことを考えちまうようなことかな」 ソノラ 069_018 「じゃあ、きっとそれです!惚れています!」 サラトガ 070_013 「そっかー……まいったな。あぁ、美人でナイスバディの姉ちゃんだったらよかったのに」 ソノラ 071_019 「美人かは分かりませんが、とても可愛らしい方でした。白くてふかふかしていて」 とぼけた曲が あいそう サラトガ 072_014 「白くて、ふかふか?で、かわいいの?色白?」 ソノラ 073_020 「いえ。お顔は黒かったです」 サラトガ 074_015 「う、うーん。色んな奴らにあったが、窓から来たやつがどういうのか想像できないな。ま、クリスには黙っておくよ」 ソノラ 075_021 「ありがとうございます!私、最近窓から外を見るのがとても楽しいんです。あの人が教えてくれました。外には、素敵なものがいろいろあるんですって。クリスは外は危ないから出てはいけないといいますが、サラトガはどうですか?」 SE 鳥の羽ばたき or外を連想 させる音 サラトガ 076_016 「……外が楽しいのは帰る家があるからだな。ソノラ、外に出たいか?」 ソノラ 077_022 「外というか、空に出たいです。鳥を見ていると、私の翼でも空を飛べそうな気がして」 サラトガ 078_017 「出ればいいじゃねえか。カギはかかってないんだろ」 ソノラ 079_023 「クリスが悲しい顔をしますから、見ていないところでも正直でいたいのです」 サラトガ 080_018 「そうかい。……そろそろ、仕事に戻るわ。悪いな」 ソノラ 081_024 「いいえ。お仕事お疲れ様です」 SE ドアがしまる サラトガ退場 ソノラ 082_025 「・・・もう、出てきても大丈夫ですよ」 SE 窓が開く音 SE 着地音 窓からラスティ、ワールドが出てくる サラトガがいる間外に隠れていた ラスティ 083_015 「ふぅ、おっかないおっさんだな」 ワールド 084_011 「そう?いい人そうだったよ。えへへ、かわいいって言われちゃった」 ソノラ 085_026 「……あの、どうして隠れなければならないのですか?」 ラスティ 086_016 「そりゃ、俺たちゃ泥棒だからな」 ソノラ 087_027 「泥棒とは、人のものを盗む職業?の方ですよね。でも、ラスティは何も盗んでいませんし、こうして私のところに遊びに来てくれます」 ワールド 088_012 「うん、ぼくたちはソノラちゃんのお友達だよ」 ラスティ 089_017 「ワールドが行け行けってうるせーんだよ」 ワールド 090_013 「いいじゃない。僕だってたまにはラスティ以外としゃべりたいんだよ」 ソノラ 091_028 「うふふ。……ごほごほっ!」 ソノラ、激しくせき込む BGMを緊迫したものに変える ワールド 092_014 「ソノラちゃん、大丈夫!?」 ソノラ 093_029 「……大丈夫ですよ。たまに、体調を崩してしまうんです」 ラスティ 094_018 「おまえ、口から血が出てるぞ……」 ソノラ 095_030 「……えーっと、血じゃないです。イチゴジャムとかです」 ラスティ 096_019 「この、あほ!……拭いてやるから。その服に付いたら目立つぞ」 ソノラ 097_031 「も、申し訳ありません」 SE 衣ずれ音 (血を拭う) ワールド 098_015 「ソノラちゃん、自分でも気づいているだろうけど、君の寿命はもうそれほど長くない。君は人間じゃないんだ。同じ生活はできないんだよ」 ラスティ 099_020 「この羊は、お前が心配なんだって」 ワールド 100_016 「もし、ソノラちゃんが望むのならすぐに外に連れて行ってあげるよ。君は天使なんだから、神様のところに帰らなきゃ。君の家はここじゃないんだ」 ソノラ 101_032 「だ、だめです。お父様には申し訳ありませんが、クリスがさびしがるから行けません」 ラスティ 102_021 「クリスってのは、ここのお嬢様か?」 ソノラ 103_033 「そうです」 ラスティ 104_022 「俺は気に入らねえな。あんたを一人でこんな部屋に閉じ込めて、お前自覚あるのか?俺から見たらな、お前はそいつのペット同然だ。ちょっといい部屋に住んできれいな服を着ているだけじゃねえか」 ソノラ 105_034 「それは違います。私は自分の意志でここにいますよ。ラスティ、あなたには大事にしたい人はいないのですか?」 ラスティ 106_023 「俺はそういうの嫌いだね。来るもの拒まず、去る者追わずがモットーだからな」 ソノラ 107_035 「うふふ」 ラスティ 108_024 「なんだよ」 ソノラ 109_036 「私、本でそういうことを言う方ほど構ってほしいのだと知りました。私は、ラスティが好きなので遊びに来てくれると嬉しいですよ?ラスティは、私のことが好きではないのですか?」 ラスティ 110_025 「おっ、お前は、よくそんな恥ずかしいことが言えるな!」 SE がたっ! 動揺している ワールド 111_017 「ラスティ、顔が真っ赤っか」 ラスティ 112_026 「うるさい!帰るぞ!」 ソノラ 113_037 「えっ。申し訳ありません、何か失礼があったら謝ります……」 ラスティ 114_027 「あーもう、なんなんだおまえは。そんな顔するな!俺が悪かったよ!謝るよ!はいはい、ごめんなさいすみませんもうしません悪うございました!」 ワールド 115_018 「もー、違うでしょっ。ごめんね、この子素直じゃないから」 ソノラ 116_038 「は、はい……」 ラスティ 117_028 「お前さぁ、欲しいものとか無いの?土産で今度もってきてやるよ。しばらく来ないから」 ソノラ 118_039 「え、私、嫌われてしまいましたか……?」 ラスティ 119_029 「じゃなくて……野暮用だよ。仕事なの」 ワールド 120_019 「遠い国に行くんだ。ここより南のね、暖かいところだよ」 ソノラ 121_040 「そうですか、お仕事では、しかたがありませんね」 ラスティ 122_030 「……お前も来るか?」 ソノラ 123_041 「私は、ここでお土産を待ってます」 ラスティ 124_031 「そっか……」 ワールド 125_020 「じゃあ、また来るねソノラちゃん」 ソノラ 126_042 「はい、お二人もお体に気を付けてください」 SE 窓から飛び降りる音 時間経過 クリス、ギムレット、勉強中 真面目に取り組んでいる SE ペンがカリカリする音(クリス) SE 本をめくる(ギムレット) クリス 127_005 「ねえ、ギムレット」 SE ペンが止まる ギムレット 128_007 「はい、お嬢様」 SE めくる音が 止む クリス 129_006 「お父様は、どうしたら私を褒めてくれるかしら」 ギムレット 130_008 「それは……言葉に出さないだけですよ。旦那様は、お嬢様をとても誇らしく思っておられます」 クリス 131_007 「……道で拾った卵が、あんなに大きな天使になったわ。彼女に会うとほっとするけど、私の汚い心がくっきりと浮き出て見えるの」 ギムレット 132_009 「お嬢様、我々使用人はお嬢様を心から大切に思っておりますよ」 クリス 133_008 「ありがとう。でも、さびしかったと語りかけてくれるソノラを見て、ホッとしてしまうの。私は……自分と同じ状況に彼女をわざと追い込んでいるわ」 SE 時計の音: 部屋の 静かさが 分かれば可 ギムレット 134_010 「……休憩しましょう」 SE 席を立つ クリス 135_009 「え、でもまだ途中よ?」 SE ペンを置く ギムレット 136_011 「メアリーにお茶とお菓子を運ばせます。何がお好きですか?」 クリス 137_010 「セイロンがいいわ。砂糖はなしで。本当にどうしたの?」 ギムレット 138_012 「なんでもありません!失礼いたします!」 SE 遠ざかる足音 【SE・扉を閉める】 場面転換 メアリーとの会話 SE でこぴん音 メアリー 139_006 「はい、ストーップ。あのねえ、心配だからってありゃないでしょ?」 ギムレット 140_013 「のぞき見とはいい趣味じゃないか」 メアリー 141_007 「失礼ね、立ち聞きよ!なによう、シリアスモードになっちゃって。話くらい最後まで聞いてあげなさいよ」 ギムレット 142_014 「聞いてられるか……もっと、子供らしく泣けばいいじゃないか!お嬢さまは大人びていてもまだ子供なんだ!」 メアリー 143_008 「あんたは大人なんだから、気の利いた事の一つでも言えばいいじゃないの」 ギムレット 144_015 「苦手なんだよ、ああいうの……。何を言えばいいか分からないし……」 メアリー 145_009 「しょうがないわねー。バトンタッチしてあげるわ。女同士のほうがいい時もあるしね」 ギムレット 146_016 「……すまない」 メアリー 147_010 「あら、素直でかわいい所あるじゃない!大丈夫よ、神様は頑張っている人をちゃんと応援してくださるわ。私たちはお嬢様を支えるものよ?あなたがそんな顔をしてはいけないわ。紅茶とお菓子をもっていくから、元気が出たら帰ってらっしゃいね?」 ギムレット 148_017 「恩にきる……」 少しの時間経過 メアリーのみ戻る 【SE・扉が開く】 メアリー入室 メアリー 149_011 「紅茶とお菓子をお持ちいたしました、お嬢様」 SE 扉が閉まる クリス 150_011 「ありがとう。でも、それはこの部屋ではなくソノラの部屋に運んでくれないかしら。あなたも一緒に3人でお茶がしたいわ」 メアリー 151_012 「かしこまりました、ではそのようにいたしましょう」 SE 食器の音 (複数) 時間経過 クリス、ソノラ、メアリーがソノラの部屋でお茶 窓は開いているのを想定 時々、紅茶を飲んでいるSEや食器が触れるSE ソノラ 152_043 「ねえ、クリス。私、お友達ができたんですよ。青い鳥さんです」 クリス 153_012 「あら、珍しい色の鳥ね」 ソノラ 154_044 「ええ、それでね。お菓子があるときはそれをあげているんですが、最近遊びに来てくれないんです。南のほうに行ってしまったみたいで」 メアリー 155_013 「ああ、渡り鳥なんですね」 ソノラ 156_045 「渡り鳥、とはなんですか?」 クリス 157_013 「渡り鳥とは、食糧や環境の変化で住む土地を移動させる鳥のことよ」 メアリー 158_014 「しかし、青い鳥で渡り鳥というのは聞いたことがありません。巣箱でもかけさせましょうか?戻ってくるかもしれませんよ」 ソノラ 159_046 「あの鳥さんに、おうちはいらないでしょう。遊びに来た時のために、いつでも窓を開けられるようにしていれば十分です」 クリス 160_014 「……貴女がそう言うなら、それでいいわ」 シーン終了 ラスティ 161_032 「いっきし!っあー、風邪かな?」 場面転換 ラスティ&羊 部屋の中 ワールド 162_021 「花粉症じゃない?」 ラスティ 163_033 「花粉症かー。やだなー」 ワールド 164_022 「ふふ、南に行くなんてうそついちゃってさ。久しぶりに怪盗やるんでしょ?狙いは金の小鳥ちゃん。きっと、これまでで一番難しいお宝だよ。こっそり忍びこめばいいのに」 ラスティ 165_034 「俺はさー、苦労しないと手に入ったものに対して不安なのよ。盗んだやつがはっきりしてた方が周りに迷惑もかからないだろー」 SE 生活感: 椅子のきしみ 書類の音 ワールド 166_023 「お金貯めて買えば?」 ラスティ 167_035 「うるせー。それに、あいつ見てるとムカムカすんのっ。何でさ、あいつは全部受け入れちまうんだよ。俺が周りの奴をだましたり、疑ってるのが馬鹿みてえじゃねえか」 ワールド 168_024 「またまたぁ、素直になっちゃいなよ。高根の花でもさー、両思いかもしれないよー」 SE つんつん ぽふぽふ ラスティ 169_036 「いらねえよ、あんな面倒な女!」 SE 机をたたく 時間経過 サラトガ、バタバタと登場 SE 走る SE 乱暴にドアをあける SE ドアが壁にぶつかる サラトガ 170_019 「おい、大変だ。メアリーいねえか!?」 メアリー 171_015 「何、どうしたの!?」 SE 立ち上がる サラトガ 172_020 「ソノラが血ぃ吐いてぶっ倒れた!クリスが見てるけど、お前もとりあえず行け!医者呼んでくるからそれまでお嬢を落ち着かせろっ」 「ブロンクスと」をカットお願いします メアリー 173_016 「わ、わかった!まかせて!」 SE どたばた ギムレット 174_018 「……そんなに慌ててどうしたんだ?」 SE 登場音: 物陰にいた メアリー 175_017 「ああ、あんたも来なさい!ソノラが倒れたって!」 ギムレット 176_019 「倒れた……?」 メアリー 177_018 「だから早く来いっつってんの!駆け足!ほら早く!」 SE ぐいっ! ギムレット 178_020 「あ、ああ。わかったから、いたっ、ひっぱんな服が伸びる!」 SE ひっぱられる 場面転換 ソノラの部屋 クリス、血を吐いてぐったりしたソノラの近くにいる 【SE・ドアの開く音】 メアリー、慌てて中に入る クリス 179_015 「ソノラ!!しっかりして、お願い!嫌だ嫌だ嫌々いやだあああ!」 メアリー 180_019 「こっ、これは!・・・今、サラトガが医者を呼んでいます。ゆすっては危険です!」 SE 服の音 メアリー、クリスを引っ張るが動かない ギムレット、クリスの頬をたたく このタイミングは無音 SE ビンタ1回 クリス 181_016 「なっ、何をするのですか!使用人のくせに!どきなさい!」 SE 振り向く ギムレット 182_021 「どきません、落ち着いてください。今、医者が来ると言っているでしょう」 クリス 183_017 「医者は本当に直してくれるの!?どこかに連れてっちゃうだけじゃないの!?お父様は前もそうだったわ、新しいものを買えば済むと思ってるじゃない!!」 ギムレット 184_022 「今度は私たちもいます。信じてください……!」 クリス 185_018 「信じられないわよ!みんな嘘つき!私を置いてどこか行ってしまうんでしょ?あんただって、お父様が学費を出してるからお情けで私の家庭教師をしてるって分かってるわよ!そういうのなしで傍にいてくれるのはソノラだけよ!私は彼女がいれば何もいらないの!あんたなんていたって、いたって!」 ギムレット 186_023 「……あぁもう!うるさい!信じろって言ってんだろうが!どう言えばわかるんだよ!」 SE 壁を叩く むしろ殴る 1度で可 クリス 187_019 「な、なによ……。うぅうぅ、うわああああああああんんん!!!」 クリス、泣き崩れる ギムレット、それをなぐさめようとする、 が、サラトガがきて失敗する SE 複数人の足音 SE ガヤガヤ サラトガ 188_021 「おい、医者を連れてきたぞ!皆どけ!!」 時間経過 同日、夜まで看病している クリス、メアリー、ソノラのそばにいる ソノラ 189_047 「……ん。……クリス?」 SE ぱっちり 目が覚める クリス 190_020 「ぁ……!ソノラ、目が覚めたのね。メアリー、ソノラが!えっと、ソノラ大丈夫?のどは乾いていない?痛いところはない?」 SE 身を乗り出す ソノラ 191_048 「……お水を、ください」 クリス 192_021 「わかったわ。メアリー、お水をお願い」 メアリー 193_020 「かしこまりました、お嬢様。……はい、ソノラ。ゆっくり飲むのよ?」 SE コップの音 ソノラ 194_049 「ありがとうございます。……んん(水を飲む)」 SE ごくごく 水を飲む クリス 195_022 「ソノラ、お願い。どこにも行かないで……いなくならないで……」 ソノラ 196_050 「……ずっと一緒にいますよ。でも、今はすごく眠いから少し眠らせてください……」 クリス 197_023 「……わかったわ。何かあったらいつでも言ってね」 ソノラ 198_051 「ふふ、クリスは心配性です……ね……」 クリス 199_024 「……ソノラ?」 ソノラ 200_052 「すーすー(寝息)」 メアリー 201_021 「大丈夫ですよ、眠っているだけですからご安心ください。お嬢様もお休みになってください。あれから一睡もしていないじゃありませんか」 クリス 202_025 「……私なんかどうでもいいのです。……ギムレットにもひどいことを言ってしまいました。彼は、やっぱり私のことを怒っていますか?」 メアリー 203_022 「大丈夫ですよ。あの子は優しい子ですから。ねえ、クリス様。クリス様はとても聡明でいらっしゃるし、大変可愛らしいレディです」 クリス 204_026 「え……っと、そ、そのようなことはありません」 メアリー 205_023 「ふふふ……、たまには甘えてみてください。そんなに、いつも立派でいるのは疲れてしまいます。おねだり上手になるのも時には大切ですよ」 クリス 206_027 「甘えるなんて……みっともないのではありませんか?」 メアリー 207_024 「うーん。お嬢様は立派になさっているので、使用人としては隙がなくてお声をかけにくいとでも言いましょうか。もう少し適当でもいいのですよ?心を許すとはそういうことだと私は思います」 クリス 208_028 「そういうものですか……善処します」 メアリー 209_025 「じゃあ、まずはギムレットに謝らないといけませんね」 クリス 210_029 「そ、そうですね!さっそく実行いたします!」 SE 立ち上がる クリス、早足で部屋を出ていく しばしの間ののち クリス 211_030 「……ギムレット!ギムレットはどこですか!?クリスがギムレットを探していると屋敷のものに伝えなさい!」 編集: 遠くに聞こえる シャーリー、まだソノラの部屋にいる SE ふとんを直す SE 頭をなでる メアリー 212_026 「ソノラ、いつも頑張り屋で優しいわね。貴女の優しさが、少しずつお嬢様の心を変えているわ……」 あけていた窓から手紙が落ちてくる SE 紙が落ちる音 (花粉症の下りで予告状を書いていた) SE 立ち上がる メアリー 213_027 「あら、手紙?」 SE 予告状をひろう メアリー、手紙の宛名を見て驚く メアリー 214_028 「こ、これって……はぁ~、何でまたこんなタイミングで来るのかしら。ったく、サラトガはお屋敷で何をやってるのよ。もー」 ラスティ 215_037 「次の満月の夜、クリス様の金色の小鳥をいただきに参上します怪盗フレスカ」 予告状内容 シーン終了 サラトガ 216_022 時間経過 サラトガ・ギムレット 部屋で会議中 SE 手紙をいじる ぺらっとめくる 「フレスカ、最近活躍している泥棒だな。ギムレット、知ってるか?」 シーン開始 ギムレット 217_024 「一応は。どんなに厳重な警備をしいても、足音ひとつ気付かせずに盗み出してしまうらしいな。まあ、噂に尾ひれがついているだろうけど」 サラトガ 218_023 「強いかな、そいつ」 ギムレット 219_025 「会えばわかるだろう。……ソノラの正体をどこまでしっての宣言かは分からない。だが、連れて行かれるのは困る。そうだろ?」 サラトガ 220_024 「ああ、お嬢の心の安全が俺らの最優先事項だ」 ギムレット 221_026 「お嬢様はお優しい。まだ幼さはあるが我らの主人であることに変わりはない。けがで傭兵を解雇されたお前が、この屋敷にいられるのだってお嬢様のおかげだ」 サラトガ 222_025 「俺は戦場で死ぬぞーって思ってたけど、ま、こういうのも悪くはないな。 気づいてるか?お嬢が勉強頑張ってるのって、お前が家庭教師を続けられるようにってのもあるんだぜ」 ギムレット 223_027 「知っている・・・守れよ、必ず」 サラトガ 224_026 「ああ。でも秘密にしておこうぜ。使用人の美学だろ?」 ギムレット 225_028 「当然だ」 時間経過 満月の夜(予告した夜) 屋根の上にラスティ・ワールドがいるイメージ SE ふくろうの声・鈴虫の音など ラスティ 226_038 「ああ、今日は綺麗に月が見えるな」 ワールド 227_025 「まんまるだね」 ラスティ 228_039 「お姫様をさらいに行くぜ」 ワールド 229_026 「あーあ、ナイトだったら格好いいのにね」 ラスティ 230_040 「いいじゃねえか、どっちだって。死にかけの女連れ出すんだ、気合い入れろよ」 ワールド 231_027 「合点承知!」 SE ジャンプ(ラスティが飛んだ) 場面転換 廊下で警備兵を見つけて眠らせるシーン ワールドは眠らせる能力を持つ ラスティ 232_041 「よし、行け、ワールドっ」 こっそりと ワールド 233_028 「羊が一匹、羊が二匹~♪ 柔らかい夢にくるまれてお眠り」 SE とことこした 足音 【SE・扉をあける】 ギムレット、慌てて部屋に来る SE 鍵束の音 SE どたばた ギムレット 234_029 「サラトガ、いるか!?大変だ、屋敷中の警備兵が皆眠っている……!ああ、どこに行ってるんだまったく!」 後ろにラスティが表れて、ギムレットを気絶させる ラスティは天井からタイミングよく飛び出す 首をトンとうつイメージです SE 天井から着地 SE みねうち SE どさりと倒れる ラスティ 235_042 「よっと、いっちょ上がり!」 ワールド 236_029 「……ラスティ、後ろ!」 サラトガ、ラスティを攻撃 サラトガの武器は斧系(大きな剣でも可) ラスティは盗賊なので短剣(二刀流イメージ) SE 慌ててよけるor飛んで交わす SE 壁がめり込むような大きな衝撃音 ラスティ、よける SE じりじりとした足音 SE 壁がかけてパラパラと欠片が落ちる SE 斧を抜く サラトガ 237_027 「へへ、やるじゃねえの。……ん、お前が泥棒で間違いなさそうだな」 ラスティ 238_043 「ちぃっ!ワールド!」 【SE・ぽんっ】 ワールド、大きくなる SE しゅたっと着地(可愛く) ワールド 239_030 「とうっ!しゅたっ!羊がいっぴ~……」 サラトガ 240_028 「しゃらくせえ!」 サラトガ、ワールドを吹っ飛ばす ワールド、壁にぶつかって落ちる SE どかーん SE ばたんきゅー SE ぽてっ ワールド 241_031 「きゅう~~~」 サラトガ 242_029 「って、なんだありゃ!羊か!?勢いでぶっ飛ばしちまった」 SE 頭をかく ラスティ 243_044 「げっ、気絶してる……。は~、ついてねえなー」 サラトガ 244_030 「へっ、兄ちゃんもしかしてソノラの青い鳥か?」 ラスティ 245_045 「なんだそれ?」 サラトガ 246_031 「……ソノラがなぁ、青い鳥と仲良くなったんだと。そいつぁ渡り鳥で、もう南に行っちまって帰ってこない。自分はもう長くないから会えないかもしれないけど、初めて外から遊びに来てくれた友達だから少しさびしいってさ」 SE 足を とんとんさせる ラスティ 247_046 「……ふーん」 サラトガ 248_032 「だがな、あいつは俺らのお嬢様に必要だ。惚れた女を持って行きたきゃ俺を倒していくんだな」 SE 武器を構える ラスティ 249_047 「……お前らは、どうしてソノラを閉じ込めておくんだ?あいつはこの世界で長く生きられる体質じゃねえ」 BGM 控え目に シリアス サラトガ 250_033 「可哀そうだとは思うぜ。だがそれだけだ!!俺らは自分の主人を最優先する。……お前、いいやつだな。好きだぜ、そういう奴。痺れるね。……さあ、そろそろ手合わせ願おうか」 ラスティ 251_048 「俺も、おっさんみたいなの嫌いじゃないぜ……ちったぁ、手加減してくれよな」 SE 武器を構える SE 2人が地面をける 【SE・剣の戦い】 時間経過 サラトガが負けてその辺に転がっている ラスティ、ワールドを起こす SE 足を引きずる SE ワールドを揺さぶる SE 眼をぱちぱちさせる ラスティ 252_049 「……おい、ワールド。起きろ……」 ワールド 253_032 「ん、うーん……。あっ、ラスティ、血だらけだよ。えっと、ぼくはどうしたんだっけ、確か吹っ飛ばされて……」 SE がばっ! 跳ね起きる ラスティ 254_050 「……行くぞ、おっさん、目が覚めちまう」 SE 足を引きずる ワールド 255_033 「う、うん……」 ワールド、一度振り返って慌ててついていく SE ぽてぽて(ワールド) 一瞬止まる SE たたたたっ(ワールド) 場面転換 ソノラ、クリス、シャーリー、ソノラの部屋にいる ソノラ、クリスは予告状を知らない 【SE・弱いノック】 クリス 256_031 「……だれかしら?」 メアリー 257_029 「確認してまいります」 SE シャーリーの足音 SE ドアをあける SE シャーリーばたりと倒れる ワールドが眠らせた クリス 258_032 「どうしたのです、メアリー!?」 SE ドアがぎぃぃ、と鳴る SE 弱い足音 ラスティ、登場 ラスティ 259_051 「……こんばんは、クリス様」 クリス 260_033 「あなたは誰です!?何をしたのですか!」 SE がたり 「クリスに」をカットお願いします ラスティ 261_052 「……眠っているだけです、ご安心を」 ソノラ 262_053 「ラ、ラスティですか?南に、いったんじゃなかったのですか?」 SE ふとんを ずらす ラスティ 263_053 「よう、痩せたな。飯食ってるか?」 クリス 264_034 「ソノラ、この人お知り合いなの?」 SE 振り向く ソノラ 265_054 「……そうです。私の、青い鳥さんです。どうして、今日はドアから来たの?どうして、そんなに……けがをしてるの?」 ラスティ 266_054 「……ん、後で話す。イチゴジャム的な何かだから安心しとけ。……お嬢様、お嬢様がお持ちの金の鳥はこの籠の中ではもうじき死んでしまいます」 クリス 267_035 「嘘です!そ、そんなの、どうして分かるのですか!?」 ラスティ 268_055 「本当は、ご存知でしょう?……私は、その小鳥が命を落とさずにすむ方法を存じております」 クリス 269_036 「ど、どうすればいいのです?」 ラスティ 270_056 「空に、返してください」 ソノラ 271_055 「……ラスティ、私はこのままでいいですよ。クリスのそばにずっといたいのです」 ラスティ 272_057 「やだね、返事は聞かない」 ワールド、クリスを眠らせる 233_028を流す クリス 273_037 「ソノ、ラ……」 SE ばたり ラスティ 274_058 「……俺もそろそろ限界だ。っとと、やべえ。ふらふらしてきた」 SE 壁にもたれる ソノラ 275_056 「……私がここで死んでも、空へ戻っても、クリスはきっと泣くのでしょうね」 ラスティ 276_059 「そうだな……そうかもな」 ソノラ 277_057 「駄目ですねぇ、私は」 ラスティ 278_060 「俺のせいにしちまえよ、全部。……鳥がいなくなったのも俺のせい、お前がここに残れないのも俺のせい。俺はお前のためじゃない、自分のためにやってんだ」 ソノラ 279_058 「……ラスティ」 ラスティ 280_061 「持つぞ。っと、お前軽いなあ……なんだ?喋ると舌かむぞ」 SE 抱き上げる ソノラ 281_059 「私、貴方がしていることが正しいのか分からないけど……ありがとう」 ラスティ 282_062 「……お前、いい顔で笑うなぁ」 ソノラ 283_060 「さよなら、クリス。私、貴女に会えて本当に幸せだった。さよなら……ごめんなさい」 回想シーン ラスティ・ワールドと会話 思い出している感じ 声が少しぼやけた加工だとなお良し 284_063から293_067までに 時計の音を12回鳴らす(シンデレラっぽく) ラスティ 284_063 「ソノラの体は、どうすればよくなる?」 ワールド 285_034 「彼女には、もう自力で飛ぶ力が残っていない。でも、神様に近い位置にいる僕ら妖精なら力を彼女に渡すことができる」 ラスティ 286_064 「……そしたらお前、どうなっちゃうの?」 ワールド 287_035 「僕ら妖精は、神様から一人の人間を幸せにするように仰せつかっている存在。その目的が達せられたら現世の肉体は滅びを迎え、ぼくの魂は天に帰る」 ラスティ 288_065 「俺の幸せって、何?」 ワールド 289_036 「うふふ、それは僕にはわからない。神様はいつでも、幸せの形を探している。ラスティが生きてて良かったと心から思える時が、きっとそうなんだよ」 ラスティ 290_066 「……あいつ、出してやりてえな」 ワールド 291_037 「手伝うよ、素敵な提案だね」 回想終了 ワールド 292_038 「さあ、月の光が満ちている間に」 ラスティ 293_067 「ああ、よろしく頼む」 ワールド、光を出してソノラを治す SE 光を出しているような音 ワールド、回想 ワールド 294_039 「僕が初めてラスティを見たのは、雪の降る大きな町でだった。さびしい気持ちに僕たちは反応する。姿を消してその気持ちの持ち主を探していると、たくさんの警官に追いかけられている君の姿が見えた」 SE 雪を踏む 鈴の音 クリスマス風 ワールド 295_040 「金持ちの家からたくさんのお宝を盗んで、持ち運べる分だけもらうとあとは全部貧しい家にあげてしまったね。でも、誰にも言わないから、君は誰にも感謝されないし、やっぱりいつも一人だった。僕は、そんな君を選んだ」 ワールド 296_041 「長い旅をしたね。君が高い窓から飛び降りて、僕が大きくなってクッションになったこと。君は忘れないでいてくれるかな。意地悪な領主を丸坊主にしたり。そうだ。僕はよく君の枕にされたっけ」 ワールド 297_042 「ねぇ、ラスティ?僕たちにはたくさんの思い出があるね」 ここは無音 声のみ ワールド、回想終了 BGM 元に戻る ワールド 298_043 「幸せになってね」 ワールド、消える SE ワールドが消える音 SE 回復しているような音 ラスティ 299_068 「ありがとな、相棒」 ソノラ 300_061 「……体に、力が戻ってきます。これは、ワールドちゃんが?」 ラスティ 301_069 「空に帰るんだ。ソノラ。ここはお前の居場所じゃない」 SE 窓枠に 足をかける ソノラ 302_062 「途中まで、貴方も一緒に行ってくれませんか……?」 ラスティ 303_070 「お言葉に甘えるぜ、初デートだな。これ、持ってけよ。言ったろ、前に土産を持ってくるって。お前の親父は、娘が男から物をもらったら怒る?」 SE かちゃり 金属音 ソノラ 304_063 「わぁ、綺麗な首飾りですね!大切にします、ずっとずっと大事にします!」 SE 手に取る ラスティ 305_071 「俺さ……歌が聞きたいんだけど。お前さ、ちょっと歌うまいじゃん」 ソノラ 306_064 「えっ?……はい、喜んで」 SE 大きな翼がばさりと音を立てる ソノラの歌があるとなおいい(その場合はフェードアウトしていく) 時間経過 後日談 クリス、サラトガ、ギムレット、メアリー、クリスの部屋にいる クリスは紅茶を飲んでいる 全体的にくつろいでいる SE 砂糖をかき回すスプーンの音(複数) SE 小鳥のさえずり SE お茶をすする音 メアリー 307_030 「お嬢様、思ったより動揺してないわね」 こっそり ギムレット 308_030 「ああ、むしろすっきりした顔をなさっているというか」 こそこそ メアリー 309_031 「まったくもー、ギムレット、あっさり倒されちゃったらしいじゃない。サラトガから聞いたわよー」 ギムレット 310_031 「なっ、お前だって眠らされたそうじゃないか!」 SE がばっ メアリー 311_032 「私はか弱いのよ!」 SE がばっ クリス 312_038 「やめなさい、二人とも。すべて聞こえています」 サラトガ 313_034 「にししし、怒られてやんのー」 SE 振り向く ギムレット 314_032 「よろしいのですか、お嬢様?あの泥棒、警察にいったほうがいいのでは」 クリス 315_039 「よいのです。小鳥が一羽、籠から逃げてしまっただけですから」 サラトガ 316_035 「あー、あいつ根性あって面白かったなー」 SE どさっと 椅子に もたれる メアリー 317_033 「あんた、骨折れてんでしょ。おとなしく寝てなさい」 サラトガ 318_036 「いーんだって、へへへ」 ギムレット 319_033 「(こっそりと)……サラトガ、お前、本当に本気出して負けたのか?」 サラトガ 320_037 「ん~?……本気だって、マジマジ大マジよ。いやぁ、俺も歳とっちゃったね~」 クリス 321_040 「ふふふ……。貴方達がいてくれると、賑やかで楽しいですね」 ギムレット 322_034 「お嬢様、そろそろお勉強のお時間です」 サラトガ 323_038 「なんでえ、固いこと言うなよ。勉強ばっかりでもよくないぜー」 ギムレット 324_035 「おまえに言われてもなんとも思わん」 クリス 325_041 「……今日は、皆でお茶が飲みたいです。ギムレット、駄目ですか?」 ギムレット 326_036 「えっ?えっと、いや、しかし……」 メアリー 327_034 「かしこまりました。それでは、人数分の紅茶をお持ちいたします」 サラトガ 328_039 「お嬢も言ってるし、決まりなー!俺、泡の出る麦茶!」 メアリー 329_035 「はいはい、紅茶4つねー」 クリス 330_042 「うふふふふ」 ギムレット 331_037 「……ま、たまにはいいか」 BGM 控え目に 場面転換 ラスティ、一人でぼんやりしている 人気のいない高い山の上を想定 星を眺めている BGMは控えめ SE 夜の虫の声 ワールド 332_044 「一人は、さびしい?」 【SE・ぽんっ】 少し高い位置から 下りてくるイメージ ワールド登場 ラスティ 333_072 「……なんだよ、お前。死んじゃったんじゃなかったの?」 SE 草の音 身動きした ワールド 334_045 「ふふ、神様がね。もう少し、一緒にいていいよって」 ラスティ 335_073 「ふーん、ありがたいねえ」 ワールド 336_046 「ラスティ。君は、もっともっと幸せになれるよ。最初から幸せを諦めないで。それまで、仲よくしてね」 ラスティ 337_074 「ああ、さびしかったぜ。相棒」 ラスティ、空を見上げる うーんと背伸びをしたような間 SE 勢いよく立ち上がる ラスティ 338_075 「あいつ、元気にやってる?」 ワールド 339_047 「うん、愛してるって伝えてほしいって」 ラスティ 340_076 「……そういうことは、直接言えっつーの!」 END formed by N的シナリオチェンジャー
https://w.atwiki.jp/hibinoitoma/pages/22.html
日々の暇にありそうで無いもの。 アドリブに対をなす言葉。 ホント、誰も信じてくれない。 トップページ 暇語録
https://w.atwiki.jp/alviss_fez_net/pages/62.html
Daath鯖ネツァワル王国で行われる講習会などの情報 勉強になるので機会があれば積極的に参加しよう 初心者講習会 日時 土曜日 21 00 場所 ・・・どこだっけ; 内容 初心者さん向けの講習会 銀行講習会 日時 内閣総理大臣さんがINしていればいつでも 場所 首都ベインワット[E 3]バルコニーまたはブリーフィングルーム 内容 はじめて銀行をする人のための講座これだけ聞けば即銀行ができる!希望があれば一人からでも開講銀行に関する疑問質問も受付多数向け1hちょっと/個人向け30min程度 初心者質問コーナー(仮) 日時 質問受付係がいればいつでも 場所 首都ベインワット[F 5]外部と内部の連絡口前 内容 質問受付係は有志。5分でも10分でも自由にでOK質問したい人はF5へ行って受付係へ自由に質問。スキルのこと、クリ掘りのこと、各MAP攻略建築召喚銀行なんでもOK。 アルヴィース初心者講習会 日時 新規さんが入隊したとき 場所 ブリーフィングルーム 内容 操作方法から戦争について。加入者のクラスによりスキルや立ち回りのアドバイス一通り説明が終了したあとは狩場へ赴きMob相手に戦闘訓練? アルヴィース召喚・歩兵演習 日時 人がそれなりにいてそんなノリになったとき 場所 チュートリアル戦場 内容 ナイトvsナイトで1vs2を想定した戦闘やレイス護衛練習、歩兵vs歩兵の少人数戦闘などその場の気分で色々やる アルヴィース戦争演習 日時 人が集まったら 場所 訓練場のどっか 内容 実際の戦争ルールでの戦闘訓練キマやドラの練習もあり・・・かな?
https://w.atwiki.jp/yansu/pages/13.html
リメイクの脚本置き場を作りました。 誰でも編集できるようになっているので 脚本作って下さる方は連絡板で作る宣言をしたのち、 ここに書いていって下さい。 ※まだ完成していない脚本はテンプレ用として8ミリの脚本が入っています。 1ミリ 2ミリ 3ミリ 4ミリ 5ミリ 6ミリ 7ミリ 8ミリ 9ミリ 10ミリ 11ミリ 12ミリ 13ミリ 13ミリBパート 14ミリ 15ミリ 16ミリ 17ミリ 18ミリ 19ミリ 20ミリ 21ミリ前半 21ミリ後半 22ミリ 23ミリ 24ミリ 23ミリ ATAセリフまとめ 24ミリ ATA・ATBセリフまとめ キャストシャッフル 純ジェニ希望箇所(2ミリ) 鼻声希望箇所(2ミリ) 九番ライト希望箇所(3ミリ) おもちゃ屋希望箇所(7ミリ) 麻痺希望箇所(8ミリ) らせん希望箇所(9ミリ)
https://w.atwiki.jp/2chantiswb/pages/26.html
概要 「長編BLCD『FLESH&BLOOD』(フレブラ)21巻の濡れ場をカットさせたらしい 経緯 CD発売 ↓ 山場の濡れ場シーン丸ごとカット ↓ 原作者がCDのためにオリジナルシーン書き下ろし(発売と同時に原作者が昨年からの体調不良と癌療養中であることを明かし、休業に入る) 背景 他の共演者→メインキャストのF、Kともほぼ引退状態だが継続作品の濡れ場は演じている(=完全NGではない) 諏訪部の2012/5/22のツイ「台本の御修整が不可能という場合はお断りさせて頂いています。」 twitter 主役の諏訪部のこの要求のため、キャスト変更するわけもいかずシーン書き直しが行われた模様 原作ファンの不満と落胆をエゴサした諏訪部の言い訳と思しき意味深なツイ twitter 分岐点は何処にでも。選ばなかった道のその先を見る事は出来ない。だから、選んで進んだこの道が最良であったと思えるように。今日も 補足 その筋の方のご意見(一部抜粋) 14 名無しさん@お腹いっぱい。2017/03/03(金) 18 22 52.34 福〇潤が帝王の事務所でBLには理解ある分、原作変更させたのは諏訪部以外考えられないんだよね 作者は病気で、最高の物を残したいと思うはずで、書き直しは、余程諏訪部の抵抗があったんだと思うよ 出来上がってるものでいいなら、休養して病院行って体を大切にしていてくれたらいいんだから しかし、プロの作家が魂かけて書いた物語の盛り上がりを、役を貰っただけの他人が変えさせる権利あるのかな?
https://w.atwiki.jp/dgrpss/pages/142.html
江ノ島はモノクマの台詞の台本を戦刃に頼んだ モノクマの台本に誤植が多々あった。 江ノ島は台本担当の戦刃に文句を言いに言った 江ノ島「お姉ちゃん?酷いじゃないの。読んだよ、モノクマの台本」 戦刃「え、酷いって、モノクマの色合いが?」 江ノ島「グヘェって違うよ、誤植だよ誤植!台本の文字が間違ってるんだよ」 戦刃「えーホントに~?何処どこ何ページ目?」 江ノ島「ほら、モノクマが処刑の説明をするシーンで 『ハリケーンなんちゃらで体がバラったり』 って、最高に牛男的な台詞が、 『ハリケーンなんちゃらで体がユリったり』 酷いよこれ!」 戦刃「あ、ホントだ。やっちゃった」 江ノ島「いや、やっちゃったじゃないよもう!コロシアイ学園生活がBLじゃなくてGLっぽくなったじゃん!!」 戦刃「ハッハッハ」 江ノ島「ハッハッハァ?なんでご機嫌なの!?誤植はここだけじゃないよ」 戦刃「え~ホントー?何処どこ?」 江ノ島「モノクマが自分を指すところで、 『憎らしくも愛らしいモノクマ』 って、微妙にナルシストっぽいシーンで、 『肉らしくも愛くるしいモノクマ』 戦刃「あ、ホントだ、漢字間違ってる。やっちゃった」 江ノ島「いや、だからやっちゃったじゃないよちょっと!」 戦刃「ハッハッハ!肉らしくもって何?熊肉?」 江ノ島「ハッハッハじゃないよ!なんでそんなに上機嫌なの?!」 戦刃「いや~先日モノモノマシーンでレーションが当たっちゃって~」 江ノ島「ぇ、ホント。よかったね。でもこちとら全然よくないんだよ。まだ誤植あるんだよ」 戦刃「え~何処どこ~?」 江ノ島「ほら二人以上殺したらどうなるかを説明する時の、 『ミンチだよミンチ即ミンチ』 ってチョイ怖い場面で、 『リンチンチンだよリンチンチン即リンチンチン』」 戦刃「あ、ホントだ」 江ノ島「即リンチンチンって、何!?どんなお仕置きをしたら名犬になるのもぅ!また『やっちゃった』とか言わないでよ?」 戦刃「…なんで…やっちゃった…?」 江ノ島「いや、何でと言われても!何ちょっと死にかけたいたいな言い方してんの!誤植はまだあるんだよ?!」 戦刃「え~何処~?レーションには困らない私が一体どんな間違いを?」 江ノ島「その次のページだよ。モノクマが、 『皮と肉しかのこってませんよ』 って言う皮肉を説明する台詞が、 『泡と肉しかのこってませんよ』 なんでモノクマがいきなり泡肉の説明してるの!?」 戦刃「あーホントだ。間違ってる」 江ノ島「間違いすぎだよ!」 戦刃「ハッハッハ…なんで…やっちゃった…?」 江ノ島「死にかけっぽく言わないでよ!気に入ったの?その喋り方?」 戦刃「…なんで…気に言った…? …なんで…取らないで…?」 江ノ島「取らないよそんな喋り方!それよりもっとあるんだよ誤植!!」 戦刃「え~まだあるの~?…なんで…どの変…?」 江ノ島「何でどの変?そんな無理に言わなくても…最後だよ、最後のページ!モノクマが、 『はい、タイムアーップ!』 って言うごまかしの台詞だよ!」 戦刃「どれどれ?」 『はい、チャームアーップ!』 戦刃「あ、ホントだ。…なんで…やっちゃった…?」 江ノ島「なんですかはいチャームアップって!?」 戦刃「ゴメン、レーションの事で頭が一杯でついうっかり」 江ノ島「しかももっと酷い誤植が最後にあるんだよ!モノクマがあーあーあー!聞こえない!聞こえないよー! って幼稚な妨害をする台詞だよ!」 戦刃「え~!?そんな台詞間違えないと思うけど…」 江ノ島「間違ってるんだよ!! 『(∩゚Д゚)』 なんなのよ(∩゚Д゚)って!もぅ文字ですらないし! しかも正体がばれた時の台詞、何これ!? 『私様の歯以下になるなら世界の半分をあなた方に差し上げましょう』 何で私の歯だけが偉いみたいになってんの!?」 戦刃「…何で…やっちゃった…?」 江ノ島「何でじゃないでしょ!この台詞あきらかに私の歯しか偉くないっておもってるでしょ!?」 戦刃「…なんで…そのとおり…?」 江ノ島「だからなんでじゃ…あ~もぅ、なんかもぅ……なんか…やってられない…!!!」 戦刃「…なんか…ごめんね…?」
https://w.atwiki.jp/netzdefend/pages/13.html
講習会のご案内 開催日 次回未定 開催場所 首都ベインワット内[D 2]近辺にいるルームマネージャよりルーム「講習会会場」へ入室してくださいルームは開催予定時間の10分前に作成します 内容 戦争全体の流れをチュートリアル戦場を使って説明します 概略 ルーム集合後、講習会全体の説明を行いますチュートリアル戦場に移動し、口頭で戦争の流れについて説明します講習内容を実際に模擬戦で確認します。質問や疑問はどんどん発言しましょう最後に、全体を通しての質問会を行い、終了とさせていただきます 備考 参加前にネツァワル王国Wikiの初心者向けページに目を通しておきましょう特に「がんばれネツ軍」コーナーは非常にわかりやすく解説がなされています 事前に「オベの建て方」「僻地戦」「カウンター」のFlashをご覧いただければ模擬戦時の理解がスムーズになるかと思います わからないことは積極的に質問していきましょう。そのためのイベントです 講習会に関して意見や質問がありましたら、当ページ内簡易掲示板にて出来る限りお答えしますまたは首都ベインワット内[E 2]のCor_Leonisたまり場へお越しください